本来の生き方
オーストラリア
英語もなにもできない私が
唯一、小学生のときから気になっていた国。
サラリーマンを辞めてやりたかったことのひとつはオーストラリアに行くこと。
はじめて行った、国境の向こう側。
本当に美しい自然が広がっていました。
必ずまたここに来たい。もっと長い期間。と、今も思っています。
森林火災。はじめてニュースを見たとき、とてもショックでした。
地球温暖化も然り、私たち人間の自分勝手。
人に流されるなといわれる世の中で
時代の流れに流されるのはカッコいいことなのか?
時代の流れに捉われず、時間や季節の流れを感じて生きる。
自然との共存、共生。これが本来の生き方ではないのだろうか。
このデジタルの世の中、便利な世の中だからこそ
それを守り、続けて生きていっている人々の本物の暮らしがカッコイイ。
変わらず貫き続けていることにも価値がある。
本来の暮らし、生き方をするということで守れるものがあるのではないだろうか。
空には自然の光
町には人間の光
その間で生きる私たちは今何を考えるべきだろう。
日本は広い。
そんなことを考えながら編集している1日。
明日は久しぶりの和歌山へ行ってきます。
この記事へのコメントはありません。