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映像クリエイター 今福彩夏が自らの言葉で発信
ブログを通じて、映像やaimoveとみなさんの距離が縮まれば嬉しく思います

A4ノート何ページ分書いたでしょうか。
昨晩は夜な夜な情報整理をしていました。

伝えたいことを伝える。

その前に、伝えたいことは何かを汲みとる。
ホントに伝えたいことは何かを感じとる。

この作業は私の動画制作においてよくやっていることです。

もちろん制作するにあたって事前の打ち合わせはしっかりとします。
そこで、直接お客さまの「伝えたいこと」をヒアリングさせていただきます。

伝えたいことがある人は、伝えたいことをうまく表現できない場合もあります。

自分の言葉ではうまく表現できないから、視覚的に映像で形にしたい。

そんな気持ちもどこかにあるのかもしれません。

そんなとき、私にできることは寄り添って一緒に考える。伝えたい人の目線になって、考える。

そのために、ときには私自身も勉強します。
知らない分野のことを考えるために、まずは知識を得ることからはじめたりもします。

そんな風に進める制作。
これがまた、楽しいんです。

タイトルから脱線しまくってしまいました。
私自身も伝え方の勉強をしていきます。

さて、本題。

「カッコイイ」映像を作って欲しい

その、カッコイイの意味ってなんでしょうね。
あなたにとってのカッコイイってなんですか?

きっと、ビジュアルだけじゃないと思います。
見た目が綺麗なものだけがカッコイイじゃないんです。

だって、破れたジーパンもカッコイイ
壊れた建物もカッコイイ
枯れた大木もカッコイイ

一見、役目を終えたように見えるものだってカッコイイんです。

では、なぜそれらをカッコイイと思うのでしょうか?

刻んできた時、蓄積された歴史、それが生まれてきてから今まで経てきた物語。

多くの要素が複雑に絡み合ってるんだと思います。

人間だってそう。
子どもの時は、カッコイイ大人に憧れてた。

カッコイイな〜って思っても、すぐに大人にはなれないんですよね。

このテーマに関しては切り口が多過ぎて、一晩ではどうにもなりませんでした。

私自身も「カッコイイ」に憧れている人間の1人です。

時間をかけて、私なりのカッコイイを解いていこうと思います。

(色々調べてたら、出逢った本を深夜テンションでポチりました)

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