PROFILE

代表プロフィール

映像クリエイター
今福彩夏

  • 経歴
  • 保有資格
  • 趣味

経歴

1993年8月15日 福岡県北九州市で生まれる
2014年3月 北九州工業高等専門学校 物質化学工学科 卒業
5年間かけて化学や生物について学ぶ
2014年4月 大阪へ引っ越し、大阪ガス株式会社に入社
ガスコージェネレーションシステム(発電機)のメンテナンス業務に従事
2016年4月 映像制作の道へ進むことを決意し、退職。
2016年8月 ai move 開業
2020年12月 佐田岬ワンダービューコンペティションにて準グランプリ受賞
2021年1月 株式会社 ai move へ法人化
2021年2月 北区魅力動画コンテスト(大阪市北区主催)にて最優秀賞&一般投票賞を受賞
2021年3月 大阪・梅田にて「カンボジア花火プロジェクトチャリティー合同展(写真&動画展示)」を開催

今まで取得した資格など

・普通自動車免許
・ドローン検定3級
・第二級陸上特殊無線技士
・乙種ガス主任技術者
・ビジネス実務法務3級
・酸素欠乏・硫化水素危険作業主任者
・玉掛作業者

好きなこと

・仕事のことを考えること
・景色の綺麗なところにドライブへ行くこと
・行ったことのない国や土地へ旅行に行くこと
・ちょっと疲れたときに温泉へ行くこと
・寝る前の読書
・朝起きてランニングをすること
・スポーツ(ソフトボール、水泳、テニス、バイク…)
・綺麗な海を見ること
・人と語りながらお酒を飲むこと
・新しくやりたいことを想像すること

1993年生まれ。福岡県北九州市出身。 関西を拠点に、活動する映像クリエイター。
高専で化学を勉強したのち、大阪のガス会社に入社。働き方に違和感を感じ、2年目で退職を決意。
退職希望日から1ヶ月を切ったタイミングで上司に「辞めます」と宣言。
知り合いも居ない関西の地で、幼い頃に夢見た「プロのカメラマン」として生きることに挑戦する。

退職金で購入したカメラと共に少しずつ道を開き、現在では、国内だけでなく世界も旅しながら「映像」を通して多くの人の「伝えたい想い」を届けるために日々活動中。
チャレンジを通じて自分らしく生きる人を増やすべく、自ら様々な挑戦を続けている。


 

生い立ちと夢とこれから

挑戦を通じて、自分らしく生きる人を増やす。

幼少期

私はカメラマンの父親のもとに生まれ、子供の頃の夢は「プロのカメラマンになる」でした。

しかし成長にするにつれて、その夢はどこかへいってしまい、勉強を頑張って、進学し、就職するという「レール」の上を進んでいきました。
ものづくりが好き、なんでも試してみることが好き、と完全に理系だった私は高専という工業系の学校へ。結局は特にしたいことも見つからず就職。

その後、会社員として仕事をしている中で違和感を感じ、幼い頃の夢、ずっと身近にあった「映像」の存在を思い出し、映像制作の道へ進むことを決意し「ai move(アイムーヴ)」をスタートしました。


自分の人生を振り返ると、生まれた時からずっとカメラ、写真、ビデオが身の回りにあったように思います。

私の父は、自営業のビデオカメラマンです。母は専業主婦だったので、幼い私が知ってる職業というのはおそらく「カメラマン」だけでした。
家の中にはよくわからない機材がたくさんありました。当時は今のようなデジタルではなく、テープだったので編集機材も撮影機材も大きく、種類もたくさんあったので「囲まれていた」という表現に近いかもしれません。

私の幼い頃の記憶は「ビデオ」か「写真」に残っているものばかりです。
親からも「あんたは、ビデオか写真で見たことしか覚えてないからね~」とよく言われます。

ビデオも写真も「映像」なのですが、映像ってすごいですよね。
自分の知らないことや物心ついていない頃に見た景色さえも残してくれて、映像を見ることで自分が経験した記憶と結びついたり、体験したかのように思えて、感動できる。その瞬間しかないものを残すことができる。

小学2年生の文集には、将来の夢を書くページがありました。

私がそこに書いたのは、「プロのカメマンになる」
(・・・惜しい!「ラ」が抜けてる!笑)

そして、小学3年生の夏休みに自由研究でカメラについて調べていました。

小学校3年生

小学校3年生では「プロのカメラマン」が夢だったようです。(カメじゃなくなった!!)

しかし物心ついた私は、父が出掛けた先でいつもカメラを持っている事が嫌でした。恥ずかしかったです。
行事の度に大きい一眼レフや、ビデオカメラを持って来られるのがすごく嫌でした。だって周りの親はそんな大きなカメラ持って来ないから。
「変」という感情がわいてきました。友達との記念写真を撮られるのも嫌がってました。

「プロのカメラマンになる」という夢も気付けばどこへ行ったのやら。

高校入試や就職などの進路を考えたりする節目のタイミングでは「特にやりたいことがない」「何が向いているかわからない」「とりあえず進学して~…、就職して~」という自分になっていました。

父の撮影現場へは荷物を運んだり手伝いに行ってはいましたが、年を重ねるに連れてめんどくさいと思うようになり、特に何も考えずボーッと見ているだけ。
結局は敷かれたレールの上を進むような人生で、勉強頑張って、いい成績をとって、いい会社に勤めて…というビジョンを見ていました。

しかし、実際に就職して、周りからは「安定している」という会社に入り日々過ごし、2年目に入ったあたりで「自分はこのまま、周りの人たちと同じようにあと何十年もこの会社で働いていくのか?」という疑問がわいてきました。

このままでは、全然外の世界のことがわからないし、もっと違う環境も見てみたいと思い、まずは転職活動を誰にも言わずコソッとはじめました。

エンジン
機器メンテナンス現場での管理監督業務をメインに行っていたこともあり、自分の手を動かせる技術的な仕事がしたいという思いでまずは探しはじめました。第二新卒という扱いで見てもらえるのと、工業系の学校を出ていたのでそれなりに転職先はありそうな雰囲気。
しかし、それでも何か違うな…と、そこまで本気になれませんでした。これで転職したとしても会社が変わるだけで、また数年したら自分の中で同じ違和感を感じて辞める気がする。と思い、転職活動はストップしました。

また改めて自分と向き合っている最中、ふと小さい頃の自分や父親のことが頭に浮かびました。
自分が会社を辞めようということを考えているのは隠して父に連絡し、仕事に対する思いや人生を少し尋ねたりもしました。(ここで親は察していたと思いますが。。。)

子供の頃の夢。これが当時どんな想いで浮かんだものかわからないけど、挑戦してみたいという気持ち。
私が生まれた時から身近にあった映像。映像を通して、見る人に感動を与えたい。という想い。

正直、文集に書いたころの自分は「とりあえず」だったかもしれない。親がカメラマンだからと言って自分ができるかどうかはわからない。そもそも、自分で仕事をするためにはどうしたらいいかわからない。
ほぼゼロからのスタート。このスタートを切るかどうかの葛藤。

しかし、ここでスタートを切らなければ一生後悔すると思い決断しました。

私が退職を決断したのは新卒2年目の2月後半頃。父に退職してカメラマンになると電話で連絡を入れました。

そのとき、電話越しですが、生まれて初めて父親の涙を見ました。ずっと厳しく、怖いと思っていた父親でしたが、私に対するいろんな思いがあったのだろうと気付かされた瞬間でもありました。そして、私の決断・やる気は「本気」に変わりました。

今でもずっと忘れない日、2016年3月4日(金)

2年目もあと1ヵ月もせず終わろうとしていました。
よく「石の上にも三年」と、3年間はとりあえずやってみろというのも聞きましたが、私は丸2年のタイミングでけじめをつけようと思い、退職の想いを上司に伝える決心をして出社しました。

朝イチで話をして、その日の夜には両親と話をするため北九州の実家に帰るというのが私のミッションでした。

私の上司はいつも早めに出社されていたので、私も早めに会社に行き、人の少ない始業開始前に話をしようという作戦。
出社して、デスクに座り、いざとなると全然動けない自分。
「8:20になったら、、、」とPCの時計を見ながら自分との戦い。しかしまた動けず。

次こそは、と「この時計が8:25になったら、、、」と平然を装いながらPCに向かい、時計が変わった瞬間に立ち上がり上司のもとへ行きました。このとき私の人生が変わった瞬間でもあり、スタートラインに立った瞬間でもありました。

家族に伝えた以外、周りの人には一切相談もしておらず、会社でも普通通りに過ごしていたので非常に驚かれ、
案の定1度は止められましたが、私の意志を尊重していただき1ヵ月の有給消化を含め3月末の最終出社、4月末退職が決まりました。
2年という短い期間ではありましたが、私の中では濃く大きな時間。社会人としての基礎、仕事をする上で必要な知識、仲間とのコミュニケーション、お客さまと向き合う姿勢など、私が今後生きていくうえで大切なことをたくさん学ばせていただき、感謝でいっぱいです。

また、会社を辞めてから気付いたありがたみも多々あります。
当たり前と思ってはいけないこと。

そして、両親への感謝。

これからもこの気持ちを忘れず、私にしかできない表現、生まれた時から肌で感じていた映像を通じて、
『愛(アイ=ai)届け、見た人の心を動かすような感動(=「move ムーヴ」)』を伝えていきます。

これからもこの気持ちを忘れず、私にしかできない表現、生まれた時から肌で感じていた映像を通じて、
『見た人(目=eye=「ai アイ」)』の心を動かす『感動(=「move ムーヴ」)』を伝えていきます。