東北旅で見た景色
今日、大阪は淀川の花火大会。
車の中から遠くの方で上がる花火をチラッと見ました。
また台風も近づいてきてます。
お盆に突撃してきそうな予感ですね。
嵐が吹いて川があふれて町が流れて、
だからその町はもうダメかといえば、必ずしもそうではない。中略
大きな犠牲で、たいへんな苦難であったけど、その苦難に負けず、なんとかせねばの思いにあふれて、みんなが人一倍の知恵をしぼり、人一倍の働きを積み重ねた結果が、流れた町と流れなかった町とのひらきをつくりあげるのである。
先日の東北旅では、3・11の被災地も訪れました。
流された町。
その復興にかけられた、多くの人の思い。
実際に見て、感じました。考えました。
熊本の震災ボランティアに行ったときのことも思い出しました。
人生にも、災難や苦難が起こることがあります。そこで心をどう定めて、どう動くか。
日頃から、懸命な思いをかけて生きていきたいと思いました。
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