レール
なぜかわからないけど人生って誰かに敷かれたレールの上を歩んでいるような気がしたりすることがありますよね。
学生の間は特に。
小さい頃は「ケーキ屋さんになる!」「パイロットになる!」とか、夢を掲げてたはずなのに。(多くはなりたい職業だけども)
気付けば、勉強ができる人が優秀だとか、少しでもいい学校に行って、少しでも有名な企業に勤めて、これが安定して幸せな人生だという風に認識するようになる。
もちろん、それが悪いわけでも、幸せでないわけでもないし、幸せの在り方は人それぞれ。
少し見方を変えたり、視野を広げると、何かのタイミングで、自身の在り方や自分の幸せとは?という点に気付くきっかけに出会えるのかな、と。
この主人公「まなみ」もきっかけを探していたのかもしれません。
ショートストーリー「まなみ」
(動画の雰囲気はこちら)
企画・構成 柳本達彦氏(社会福祉法人柳生会)
Panasonic株式会社さんにもご紹介いただきました ➡FBページ
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