私が、カンボジアに来た理由。
昨晩、関空から飛行機に乗りカンボジアに来ています。
単に「花火ツアーに参加しに来た」と言えばそれまでなのですが、花火を観に来たわけではなく、その先の感動に触れに来ました。
日本では、当たり前のように行われる花火大会。その花火は何で作られてるか?火薬ですよね。
私たちは日常で意識してないかもしれませんが、つい40年ほど前まで争いが起きていたカンボジアでは、火薬はとても怖いもの。人が人の命を奪うためのものでした。
そんなカンボジアの子どもたちに、花火を通じて感動を与えたいというお話を、
去年の夏前に、NPO法人HEROの橋本代表、葛城煙火の古賀社長のお話を聴きました。私はそのお話に感動して、やはりどうしてもリアルを感じたいと思いました。
自分、そして日本人にとっての当たり前、無意識なことが実は当たり前じゃない。そんなことはたくさんあると思います。
視野を広げて、目線を変えて見ることで、もっと美しい世界が見える、それを体感して学ぶために行動しました。
これは花火だけでなく、様々な物事に置き換えられることだと思います。
ペン1本見てもそうです。
文字を書く。どんな言葉を綴るかによって、その先の相手を感動させることも、時には悲しませてしまうことも。
文字だけでなく、絵を描くこともできる。ペンそのものをプレゼントしてみる。
今、自分の持っているもの、技術。
これらは、使い方、捉え方によって、大きく変わります。
私にとってのそれは、カメラというもので、映像制作という技術です。
お客さまのお客さまに喜んでもらいたい。
私はそんな想いで、お仕事をさせていただいてます。
海外の公共Wi-Fiはホームページのセキュリティ上あまりよろしくないので(乗っ取り発生の可能性大)、2/21に綴った文章を時差投稿しています。
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